筋トレでくびれを作ること
皆様こんにちは! 錦糸町駅より徒歩4分にあるPERSONAL TRAINING STUDIO U(スタジオユー)です!
引き締まったウエストから丸みのあるお尻によって作られる綺麗なくびれは女性であれば、一度は憧れを抱いたことがあるのではないでしょうか。 そこで本日は、くびれを作るには何から始めれば良いのか、どこをトレーニングすればいいのかを中心に、くびれを作るためのポイントについてお話ししていきます。
- 筋トレでくびれを作るための方法がわかります。
- 綺麗なボディラインを目指すためのトレーニング法がわかります。
- くびれ作りにおすすめの筋トレがわかります。
目次
・筋トレでくびれを作りたい時のポイント
ダイエットをして、ウエストを細くしていくことと並行して筋トレを行うことがくびれ作りの大きなポイントの一つです。 くびれを作るならば、ある程度のトレーニングが必要であることは、なんとなく理解できるかと思います。 くびれ=お腹ということは、腹筋を重点的にやればいいのかと言われると、残念ながらそうとは言い切れません。 綺麗なくびれを作り出すには、背中やお尻のほか肩など幅広い部分を鍛える必要があるのです。
・綺麗なくびれを作り出す=肩を鍛える必要がある
一見綺麗なくびれを作り出すためには関係なさそうな肩の筋肉を鍛えるのには、合理的な理由があります。 くびれを含めて、体全体のシルエットを見たときに、最も角の部分に当たるのが肩です。 角というと肩幅だったり女性らしさがないように見えますが、適切なトレーニングをすることにより腕とのメリハリがつくことによってシルエットを整えることができます。 引き締まったくびれと対比するように、綺麗なアウトラインを作る肩を鍛えることによってくびれをより際立たせることに繋がります。
くびれを作り出すために意識したいポイント
くびれを作り出すために筋トレをする場合、勢いや反動をつけると筋肉や関節を傷めてしまう原因にもなりますので、なるべくゆっくり行いましょう。 力を入れ始めるときだけでなく、身体を戻すときにもゆっくり動くよう意識すると良いでしょう。
※さらに筋トレと同時並行で、有酸素運動を取り入れるのも忘れてはいけません。
・くびれ作りにおすすめの筋トレ種目
くびれ作りでは、闇雲にトレーニングをしてもあまり意味がありません。 綺麗なくびれを作り出すためには、腹斜筋を鍛えられるサイドクランチ、さらにツイストクランチやツイストレッグレイズ、内転筋群やお尻の筋肉まで鍛えられるサイドレッグリフトなどがおすすめの筋トレ種目になります。 また、全身の筋肉をバランスよく鍛えることで、全体的に整ったボディラインを手に入れることもできるでしょう。
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お客様
筋トレで綺麗なくびれを作る場合には、お腹周りだけ鍛えればいいのですか?
いいえ、お腹周りだけではなく一見関係ないように見える肩や背中の筋肉をトータルで鍛える必要があります。
くびれを作るための筋トレの注意点はありますか?
くびれを作る場合でも、そうでない場合でも言えますが反動をつけたりせずゆっくりと筋肉を動かすようにして下さい。
有酸素運動もした方がいいのですか?
はい、綺麗なくびれを目指している方であっても、筋トレだけよりも有酸素運動を組み合わせた方がよりトレーニングの効果は出やすくなります。